
はーあ・・・



思い通りにいかないことばかりだ



ほんとに人生ってうまくいかねぇよな



そりゃお前さん



“うまくいかないときがあってこその人生”だろうがよ



“うまくいかないときがあってこその人生”??



そうだァ



そんなら今日は、それについて話してやるとするかァ



心して聞けェ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は『うまくいかないときがあってこその人生』という記事を書いていこうと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- 思い通りにいかないことばかり
- 何もうまくいかなくてつらくなる
- 気分が落ち込みやすい
この記事を読めば、メンタルが沈んだときに心を軽くする考え方を学べます。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
人生とは、“ブランコ”のようなもの


皆様は、『ブランコ』という名の遊具をご存じでしょうか。
なにやらこの遊具、後ろに漕がなければ前には進んでくれない厄介者なんだとか。
僕はその説明をきいたとき、こう考えました。
「もしかして、人生も同じなのかもしれない」
と。



人生とブランコが同じ・・・??
人生にも、うまくいかない瞬間は多々あります。
仕事でミスをした。テストでいい点が取れなかった。友人や恋人と喧嘩した。
「なにをやってもうまくいかない」と、自分のことを責めてしまいますよね。



1人反省会ひらきがち
ですが、そういった思い通りにいかない時期は、長い目で見れば僕たちが前に進んでいくための“準備期間”なのかもしれません。
失敗経験から「なぜうまくいかなかったのか」を学び、そのときに抱いた悔しい気持ちをバネにして、次の成功へとつなげていく。
その前へ後ろへと揺られ続けるブランコのような繰り返しこそが、“人生”なのではないかと、そう思うのです。
人生という名のブランコを乗りこなすために
だからといって
「ツラいのは今だけだよ!」
「いつかきっといいことがあるよ!」
「もっと前を向いて生きていこうよ!」
なんて残酷な言葉を投げかけたいわけでは、決してありません。



“今”ツラいのが問題だからなァ
僕が伝えたいことは、むしろその“逆”。
下を向いてしまうときがあってもいいのだと、そう言いたいのです。
ブランコを後ろに漕げば漕ぐほど、大きく前に進んでいくように。
落ち込めば落ち込むほど、思い通りの結果が得られたときに、より喜びを噛みしめることができるのです。



無理に前を向こうとしなくてもいいのか
空腹のときに食べるからこそ、ご飯がおいしい。
疲れているときだからこそ、推しが尊い。
人は、暗闇の中に差し込む一筋の光にこそ、あたたかみを感じる生き物なのだと僕は思います。



確かに、病んでるときにみる猫の動画とかめちゃくちゃ癒されるな



呼んだ??



お前は帰れ
ですので、落ち込みたいときは、とことん落ち込んでみるのも1つの手なのではないでしょうか。
大切なのは、下を向いてしまう自分自身を責めないこと。
「ネガティブになってしまうときがあってもいい」
「今は人生の準備期間なんだ」
そう受け入れてみるのも、ありなのではないでしょうか。



頑張ればうまくいくっつーもんでもねぇからなァ
焦らず、肩の力を抜いて、流れに身を任せてみる。
それこそが、人生という名のブランコを、乗りこなすコツなのかもしれません。
まとめ


以上で、『人生はブランコのようなものである』という記事を終了します。
今回のまとめです。
- 人生とはブランコのようなもの
- 思い通りにいかないときがあってこその人生
- 落ち込めば落ち込むほど、より大きな喜びを得ることができる
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
ちなみにですが、僕はブランコがあまり好きではありません。
理由は、子供の頃にブランコを漕いでいる途中に落下して、泣きながらおうちに帰った経験があるためです。
どちらかといえば、滑り台の方が好きです。
人生でスベったときは黒歴史が生み出されますが、滑り台は滑ることが前提の遊具ですからね。気楽なものです。



もしかしたら、人生もスベってなんぼの暇つぶしみてーなもんなのかもな



まあ、もうなんでもいいや。ゆるく生きてこうぜェ



せ、先生ぇ~!!!
本日のオススメ図書はコチラ。
あなたが心の中のブランコを、前に漕ぐことのできる日が訪れますように。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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