
はぁ・・・なにやってもうまくいかない・・・



自己肯定感が下がりっぱなしだよ・・・



自己肯定感ねェ・・・



そんなお前さんには、“自分を大切にする習慣”がおすすめだぜェ



“自分を大切にする習慣”・・・??



そうだァ



常日頃から自分を大切にすることで、自己肯定感に縛られなくなるってもんよ



そんなら今日は、それについて話すとするかァ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は、『自分を大切にするための習慣』について書いていこうと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- つい自己否定してしまう
- 気分が落ち込んでしまいがち
- 自己肯定感を高めたい
この記事を読めば、自己肯定感を高めるためにはどのような習慣をつくればいいのかについて学ぶことができます。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
自分を大切にする習慣術で、自己肯定感アップ


「自己肯定感を高めたい」
現代社会において、多くの方がその悩みを抱いているのではないかと思います。
実際に、自己肯定感が低いことによって
- 自分のことを責めてしまう
- 些細なことで落ち込んでしまう
- 何かを頑張ろうと思う気力が湧かない
などの弊害が生じてしまいます。



生きづらさの根源だな・・・
では、そんな自己肯定感を高めるためにはどうすればいいのか。
僕は『自分を大切にする習慣』が1つの方法であると考えております。
自分で自分を甘やかし、過ごしていて「心地いい」と思える時間をつくってあげること。
それを習慣化することで、“自然と”自己肯定感は高まっていくのです。



メンタル安定待ったなしよ
実際に僕自身、かつては自分のことを責めてばかりの卑屈人間でした。
ですが『自分を大切にする習慣』を心がけることで、だんだんとありのままの自分を認めてあげられるようになってきたと実感しています。
では、そんな僕が試してみて効果のあった習慣術を4つご紹介していきます。
①:おうち時間を充実させる
1つ目は、『おうち時間を充実させる』というものです。
おうちとは、毎日のように過ごす場所であるプライベート空間。
そこでの時間をいかにリラックスできるものに整えられるかどうかで、メンタルの回復具合が大きく変化します。



心の避難所ってことだなァ
好きなお菓子でも食べながら、アニメを観たり、推し活をしたり。
仕事や人間関係のしがらみから解き放たれ、嫌なことを忘れて没頭できる習慣をもつことで、ネガティブに飲み込まれにくくなります。
そんな僕オススメのおうち時間の過ごし方は以下の記事にて紹介しておりますので、もしよければ併せてご一読ください。


②:お気に入りを増やす
2つ目は、『お気に入りを増やす』というものです。
自分の身の周りに置くもの、身に着けるものにこだわりを持ってあげることで、高揚感を味わうことができます。
皆様も、一目ぼれした洋服を着たり、好きなキャラクターのグッズを購入したりしたときに、テンションが上がった経験はないでしょうか。
そのお気に入りに触れている時間こそが、自己肯定感を高めるためのお守りのような役割を果たしてくれるのです。



散財しすぎは逆にストレスになる場合もあるから



ほどほどにな



先に言えよ(クレカ上限)
それこそ、普段過ごしている環境にこだわりをもってあげることで、おうち時間をより充実させることもできるので一石二鳥ですね。
おすすめリラックスグッズ
僕は推し活が趣味なので、推しのグッズをよく集めています。
推しのいる暮らし Very Happy.
③:やりたいこと/やりたくないことを我慢しない
3つ目は、『やりたいこと/やりたくないことを我慢しない』というものです。
人間社会において、“我慢”はつきものですよね。
他人にどう思われるかが気になったり、普通や常識、ルールに縛られたり。
自分の本心を押し殺した生活を強いられる瞬間は、多々あります。
そんな“我慢”は“ストレス”へと姿を変え、心身をじわじわと蝕んでいきます。



うふふ、じわじわ責めていくわよ坊や♡



はわわ・・・
そこで、ときに自分のやりたいことを我慢せず、ストレスを発散していくことがメンタル安定のために非常に重要です。
ただでさえ息苦しいこの世の中、自分までもが自分の本心に蓋をしてしまっては、自分自身がかわいそうです。
確かに、常に100%やりたいこと最優先で生きるのは難易度が高いとは思いますが、たまにくらい自分を解放してあげる瞬間があってもいいのではないでしょうか。



チートデイ最高!!!



あかん、食い過ぎた・・・



後悔するまでがチートデイの醍醐味よ
また、“やりたいことをやる勇気”だけでなく、“やりたくないことをやらない勇気”も大切であると僕は考えています。
やりたくないことをやるストレスもダメージが大きいですし、やりたいことをやるための気力や体力も削られてしまいます。
まずは日常のタスクを減らし、心に余裕を持ってあげること。それが肝心です。



心に余裕がないと、楽しめるもんも楽しめなくなっちまうぜェ
やらなくてもいいことは、極力やらない。
やらなければいけないことは「いかに頑張るか」ではなく「いかに楽できるか」を考える。
そのくらい気楽な心持ちで生きてみても、人生は案外なんとかなるものです。
④:睡眠時間の確保
4つ目は、『睡眠時間の確保』です。
いくら“おうち時間の充実”や“やりたいことを我慢しないこと”が大切だとはいっても、睡眠時間を削るのは“逆効果”です。



先に言えよ(16徹夜目)



よく生きてるな・・・
人の脳は、眠っている間に
- 記憶の整理
- ストレスの緩和
- 気力・体力の回復
といった、心と身体のメンテナンスを実行します。
一方で、睡眠時間が不足すると
- イライラしやすくなる
- ネガティブになりやすくなる
- 疲れがとれない
などの状態異常が生じます。
早い話、睡眠時間を確保することで、体調やメンタルが安定するのです。



寝てない自分はカッコいい



そう思っていた時期が僕にもありました



学生特有の寝てない自慢な
僕自身、最低でも7時間は睡眠をとるように意識してから、間違いなくメンタルの調子がいい日が増えてきました。
「睡眠を制すものは人生を制す」といっても過言ではないとすら、僕は考えています。
そんな睡眠をより良質なものにするための方法については、以下の記事にて解説しております。


ぜひ、こちらも併せてご一読いただけたら幸いです。
安定した自己肯定感を得るためには、“習慣化”が大事


自分を大切にする時間は、『習慣化すること』が非常に重要です。
落ち込んだときだけでなく、“常日頃から”自分自身をいたわってあげることで、自然と自己肯定感が安定していくようになるのです。



メンタル貯金ってことか
例えるなら、スタイルをキープするのと同じです。
「あらやだ、なんだか最近、太ってきちゃったわ」と思ってからダイエットするのではなく、“普段から”食生活に気を付けておくことで魅惑のボディーを維持できる、といった感じですね。



刮目せよ!!この美しいボデェーラインを!!!



まん丸やんけ



丸くても愛せよ
そして、自然と自己肯定感を安定させることができるようになると、そもそも“自己肯定感”という概念に縛られずに生きることができるようになります。
「自己肯定感が下がってるな・・・」
「もっと自己肯定感を高めなきゃ・・・」
などと難しく考える必要がなくなるので、より楽観的に日々を歩むことができようになるのです。



確かに、なにも考えないのがいちばん楽だよな



楽してこうぜェ
最初は自分を甘やかす練習
また、最初のうちは自分を大切に扱うことに“罪悪感”を抱く方もいらっしゃると思います。
ではなぜ罪悪感を感じてしまうのかというと、その理由は普段から自分自身に厳しく接しすぎているためです。
人は“慣れ”の生き物なので、『自分を甘やかす』という新しい行為に抵抗を覚え、罪悪感を抱いてしまうのです。



確かに『自分なんか全然頑張ってないのに、いいのかな』とか考えちまうな・・・
そういった方は、まずは『自分を甘やかす練習』と考えてみるといいと思います。
何事も“練習”だと考えれば、行動のハードルが下がるものですからね。
そして、それを習慣化していくことで、だんだんと罪悪感も薄れていきます。
そういった意味でも、“習慣化”することは非常に大切なのです。



人生は約半分が習慣で構成されてるもんだからなァ
自分に厳しく生きることも立派な生き方ですが、“自分に優しく接すること”も疎かにしてはいけないと、この身をもって伝えさせていただきます。
まとめ


以上で、『自分を大切にする習慣』についての解説を終わります。
今回のまとめです。
- 自己肯定感を高めるためには自分を大切にする習慣
- 自分を大切にする習慣の例は以下の通り
- おうち時間を充実させる
- お気に入りを増やす
- やりたいこと/やりたくないことを我慢しない
- 睡眠時間の確保
- 自分を大切にする時間は“習慣化”が大事
- 最初は自分を甘やかす練習だと考える
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
人は、自分で思っているよりも、生きているだけで頑張っています。
仕事や勉強、お金、健康、人間関係。
ありとあらゆる悩みに頭を抱えながらも、毎日を一生懸命に戦っています。
どうかその自分自身の頑張りに目を向けて、もっと自分で自分を甘やかしてあげてくださいまし。



自分を大切にすることは罪じゃねェ



もっとゆるく生きるくらいが丁度いいよ



せ、先生ぇ~!!!
本日のオススメ図書はこちら。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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