
はぁ~あ



落ち込んだときってどうすればいいんだ・・・



いい疑問だな



“落ち込んだときの過ごし方次第で、メンタルを病むかどうか決まる”と言っても過言ではないからなァ



そそそそうなの!?



つーわけで今日は、“落ち込んだときの過ごし方”について話してやるァ



心して聞けェ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は、『メンタルを病まないための落ち込んだときの過ごし方』について書いていこうと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- よく落ち込みがち
- 気分が沈んでいるときはどうすればいいのかを知りたい
- メンタルを安定させたい
この記事を読めば、落ち込んだときの効果的な対処法を学ぶことができ、より毎日が生きやすくなることと思います。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
落ち込んだときの対処法


メンタルを病んでしまう人と、病まない人の決定的な違いとは何か。
この問いに対する回答の1つが
『落ち込んだときの過ごし方』
であると、僕は確信しております。



落ち込んだとき・・・??
仕事でやらかしてしまったとき。人間関係で失敗したとき。
思い通りにいかない現実に打ちのめされ、気分が沈んでしまったときにどう対処するかで、メンタルの安定具合は大きく変化します。



心の防衛術だぜェ
そこで当記事では、『病まずに日々を歩むための落ち込んだときの対処法』を紹介していきます。
実際に僕が日ごろから心がけている効果的な方法ですので、ぜひ皆様も試してみていただけたらなと思います。
①:ありのままの感情を受け入れる
1つ目の対処法は、『ありのままの感情を受け入れる』というものです。
落ち込んだときの対処法として、頑張って前を向こうとしたり、無理にきもちを切り替えようとする方、少なくないと思います。



弱音をはいちゃダメだ!
ですが近年の心理学の研究において、自身の抱いているネガティブな感情をむりやり抑え込もうとすると、余計にストレスがかかる可能性があるということが明らかになっております。
ですので、落ち込んだときは自身の本心に蓋をするのではなく、ありのままの感情に気づき、受け入れ、共感してあげることが重要です。



ツラいときはツラいでいいんだぜェ
無理に前を向こうとしなくてもいい。
下を向いてしまうときがあってもいい。
ネガティブになってしまう自分自身がいてもいいと、自分で自分を許してあげるのです。
②:落ち込んだときこそ自分を甘やかす
2つ目は、『落ち込んだときこそ自分を甘やかす』というものです。
これは僕自身そうだったのですが、メンタルを病みやすい人にありがちなのが
「落ち込んだときに自分を責める」
という癖をもっています。



なにやってもうまくいかない・・・



自分はなんてダメな奴なんだ・・・
↑のように自己否定することで、自分で自分の心を余計に傷つけてしまっているのです。
そこで、落ち込んだときこそ自分に厳しくするのではなく、落ち込んだときこそ自分を甘やかすことで、メンタルの回復を図ることができます。
好きなスイーツを食べる。大好きなアニメを観る。のんびりとお風呂に入ってリラックスする。
些細な自分へのご褒美をあげる日も、生きづらい日々を乗り越えるためには必要なのです。



けど、自分にご褒美あげるほど頑張ってないし・・・



なにいってんだ



頑張ってなきゃ、ツラくなんてならねェよ



ネッコ・・・
そんな自分へのご褒美のオススメを、以下の記事にて紹介しております。


ぜひ併せてご一読くださいまし。
③:癒し習慣をもつ
3つ目は、『癒し習慣をもつ』というものです。
メンタルが沈んだときに本当に必要なものは、ポジティブシンキングや根性論などではなく、“癒し”であると僕は考えています。
可愛いネコの動画をみたり、推し活をしたり。
思わずほわほわしてしまうような習慣こそ、社会の生きづらさで曇った心を洗浄してくれるのです。



ほわほわァ・・・



誰?????
実際に、動物や恋人と触れ合ったり、モフモフの毛布にくるまったりすることで、脳内で“オキシトシン”という神経伝達物質が分泌されることがわかっております。
オキシトシンには抗ストレス作用や抗うつ作用があり、高いリラックス効果が期待できます。



ちょっとモフモフさせて



は?てめェふざけてやがんのか??



1時間だけだぞ



寛容だな
効果的なリラックス習慣については、以下の記事にて。


こちらも併せてどうぞ。
④:寝る
4つ目は、『寝る』です。



最後の最後に、なんか雑だな・・・
と、お思いになる方もいらっしゃるでしょうが、睡眠の効果は侮れません。
皆様の中に、嫌なことがあって落ち込んでいたはずなのに、一晩寝たら気分がスッキリとしていた、なんて経験をしたことがある方、少なくないと思います。
実際に、人は睡眠をとると
- 記憶、感情の整理
- ストレスの緩和
- 副交感神経が優位になり、リラックス効果
などの恩恵を得ることができます。



睡眠を制すものは、人生を制すのさ
しかし、ここで1つ注意点があります。
それは、感情的になっているときや、考え事がとまらないときに無理に眠りにつこうとすると、むしろ逆効果になる恐れがあるというものです。
嫌な記憶がより鮮明に呼び起こされ、不安や後悔といった負の感情が増大し、かえって目がさえてしまうのです。
ですので、お布団に入る前に、のんびりとお風呂に浸かったり、好きな音楽を聴きながら外の風に当たったりして、気分をリフレッシュさせてあげることが大切です。



いい夢見れるように魔法かけとくね



アバ〇ケダブラ



永眠させる気か?
ちなみにですが、より良質な睡眠をとるための睡眠グッズを以下の記事にて紹介しております。


こちらですね。ご興味があればぜひ。
まとめ


以上で、『メンタルを病まないための落ち込んだときの過ごし方』の紹介を終わります。
今回のまとめです。
- メンタルを病むか病まないかを決める要因の1つが、『落ち込んだときの過ごし方』
- 病まずに生きていくための落ち込んだときの対処法は以下の通り
- ありのままの感情を受け入れる
- 落ち込んだときこそ自分を甘やかす
- 癒し習慣をもつ
- 寝る
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか。少しでも皆様の気分を晴らすお手伝いができたのであれば幸いです。
人が落ち込むのは、それだけ一生懸命に日々を生きている証拠であると、僕は考えています。
ですのでどうか、そんな日ごろの自分自身の頑張りを、たまにはいたわってあげてください。
前を向くのなんて、落ち込み終わってからでも遅くありませんからね。



下を向いちまう日くらいあるさ



落ち込まねェやつが脳筋なだけ



せ、先生ぇ~!!!
本日の参考図書はこちら。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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