どうも、よでぃです。
皆様は人生の中で、どういった瞬間に興奮を覚えますか?
仕事がうまくいったとき、ソシャゲのガチャで推しが出たときなど、その瞬間は人によって異なることでしょう。
そこで僕という人間は、どういったときにテンションがメガマックスに高まるのか。
今回は、それについて書いていこうと思います。
お時間があれば、最後までお読みいただけたら幸いです。
それでは、どうぞ。
人類はゆで卵の殻を剥くために生まれてきた

僕が人生で最も興奮する瞬間。
それは『ゆで卵の殻がキレイに剥けたとき』です。
僕は普段、間食にゆで卵を食しているのですが、このゆで卵という輩、なんと食べるのには殻を剥かなければいけないんですね。
それがもう、あまりにもめんどくさくて、めんどくさくて。
「なぜこんなにめんどくさい作業をしなければならないのか」
いつもそんなことを考えながら、イライラしながら殻を剥いています。

なら食うなよ
↑おだまり!!!
しかしこの殻を剥くという作業、確かにめんどくさいったらありゃしないのですが、稀にすんなりと剥けてくれることがあるんですよね。
そしてその瞬間、僕は言葉にできないほどの“興奮”を覚えるのです。
姿をあらわにしたつるんとした白身に、塩をかけてかぶりつく。
う~ん・・・very very yummy.



生きてて・・・よかった・・・
もしかしたら、『人類はゆで卵の殻を剥くために生まれてきた』といっても、過言ではないのかもしれません。
ゆで卵。それすなわち人生である。


『人生』って、なんなのでしょうか。
鶏が先か、卵が先か。
“人が生きる”と書いて人生なのか。はたまた“人が生かされている”と書いて人生なのか。
僕は、こう考えています。
「ゆで卵。それすなわち人生である」
と。



エッグいて
ゆで卵の殻を剥くことは、確かにめんどくさい。
しかし、そのめんどくささを乗り越えた先に、黄身や白身と巡り合える喜びがある。
人生も、それと同じなのではないでしょうか。
生きていれば、困難の壁にぶち当たることはある。
しかし、その壁を乗り越えた先に、人は新たな希望の光をみることができるのです。



君に出会うこともできたしな



“黄身”だけに



美味いこというやん



思わず卵産みそうになったわ
また、ゆで卵の殻は、すんなりと剥ける日もあれば、なかなかどうしてうまく剥くことができない日もあります。
これも、人生と一緒です。
「なんだか調子いいな」
そう思う日もあれば
「何やってもうまくいかない」
と嘆く日もある。
そんなコントロールできない日々の波に流され、一喜一憂する。
それでこそ人生であると、僕は思うのです。



腹が減るからこそ、卵は美味い
ですので皆様。
もしも人生の理不尽さに、打ちひしがれるときがあったのならば。
そのときは、ゆで卵でもほおばって、しっかりと栄養を摂って、ほどほどに乗り越えていきましょう。
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
そういえば、皆様はゆで卵にはなにをかけて食べますか?僕は命を懸けます。
ちなみに、ゆで卵を作る際に、安全ピンなどで穴をあけてから茹でるようにすると、殻を剥きやすくなるそうですよ。ぜひお試しくだださい。
なにはともあれ、あなたの人生という名の卵の殻が、剥ける日が訪れますように。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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