
はぁ・・・なにやってもうまくいかねぇ・・・



最近、落ち込んでばっかだな・・・



おいおい、お前さんよ



メンタル沈んだときくらい、“気分転換”でもしたらどうだァ?



そんな暇ねぇよ



頑張って立て直さねぇと



頑張り屋さんだなァ



そんなら今日は、“気分転換の重要性”について話してやるァ



心して聞けェ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は、『侮るなかれ、気分転換の重要性』について書いていこうかと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- うまくいかないことばかり
- 行き詰っているものがある
- メンタルが落ち込みやすい
この記事を読めば、思い通りにならない人生を気楽に生きるコツを身に着けることができます。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
うまくいかないとき、「もっと頑張ろう」は逆効果?


日々の生活の中で、どうしてもうまくいかないときってありますよね。
仕事で行き詰っている。
スポーツでいい結果が残せない。
そのような“人生の停滞期”を、誰しも経験したことがあるのではないかと思います。



自信が家出するときだなァ
そんなとき、こう考えたことはありませんか?
「努力が足りないんだ。もっと頑張らないと」
と。
ですが実はこの考え方、むしろ自分の首を絞めてしまっている思考かもしれません。
人生に行き詰ったときに、それ以上頑張ろうとしすぎると、余計に『うまくいかない沼』に足を踏み入れてしまっている恐れがあるのです。



“うまくいかない沼”・・・??
では、その『うまくいかない沼』とはいったいどういった状態なのか。
それについて、解説していきたいと思います。
人生を停滞させる『うまくいかない沼』とは
物事がうまくいかない状態が続いたとき、人はどうなってしまうのか。
たいていの場合



なんで何やってもうまくいかないんだ!!
と、冷静さを欠いてしまうことがほとんどです。
挙句の果てに、焦りと不安の感情に襲われ、視野が狭くなり、集中力・判断力も低下。
そんなネガティブ状態に陥ってしまいます。
しかし人間の心理には、なんとしてでも損失を回避し、がんばって取り返そうとする働きがあります。
脳のパフォーマンスが低下しているにもかかわらず、無理をしてでも立て直そうと躍起になってしまうのです。



ギャンブルで負け続ける心理がこれだァ



クソッタレ!!!



負けたなコイツ・・・
ですが頭に血がのぼっている状態で、本来の力を発揮し、思い通りの結果をだすことができますでしょうか。
答えは言わずもがな、“No”です。
ゲームで例えれば、ステータスが低下している状態でボス戦に挑んでいるようなものです。
このように
うまくいかない→焦って冷静さを欠く→余計にうまくいかなくなる
という負のスパイラルに陥ってしまうことこそが、『うまくいかない沼』にハマってしまうということです。



確かにうまくいかないときって、とことんうまくいかないような・・・
『うまくいかない沼』が病む原因
また、この『うまくいかない沼』にハマると、だんだんと
「なにやってもうまくいかない・・・」
「自分はなんてダメな奴なんだ・・・」
と、自分で自分のことを責めるようになってしまいます。



生きてるのが嫌になるな・・・
そして、この“自己否定”こそが、メンタルを病む大きな要因の1つです。
ただでさえ思い通りにいかない現実に打ちひしがれているのに、余計に自分で自分を追い詰めてしまっているのです。



心の余裕がゴリゴリと削られていくぜェ
なので、この『うまくいかない沼』にハマってしまわないよう、途中で負のスパイラルを断ち切る必要があります。
続いて、その方法について解説していきたいと思います。
気分転換の重要性


『うまくいかない沼』にハマらないための、負のスパイラルの断ち切り方。
そう、それこそが『気分転換』です。
気分転換をすることによって、脳がリラックスし、栄養が補給されます。
感情的になってしまっていた精神状態が落ち着き、集中力、判断力、思考力も回復。
そして心に余裕が生まれ、“自分本来のパフォーマンス”を発揮することができるようになるのです。



今なら勝てる・・・!!



“命がけの戦い(ギャンブル)”に・・・!!!



よいこはマネしないでね
僕自身、将来の不安や人間関係の悩みなど、考え事が止まらなくなってしまう瞬間はたびたびあります。
そんなときは、気分転換をして一歩引いた目線で現状を俯瞰することで
「あっ余裕がなくなっていたんだな」
と気づくことができます。
実際に、人の脳はリラックスしているときの方が思考能力が働きやすい、という研究データもあるくらいです。



散歩や昼寝を日課とする経営者も多いんだとか
気分転換をし、『うまくいかない沼』に飲み込まれないようにすることで、メンタルが落ち込み過ぎてしまうのを防ぐ。
それにより、心に余裕をもって、より気楽な心持で日々を歩むことができるようになるのです。
なので
「うまくいかないときこそ頑張る」
ではなく
「うまくいかないときこそ気分転換」
と、考えてみるのもありなのではないでしょうか。



頭を冷やすことも大事なんだぜェ



キンッキンに冷えてやがるよぉ!!!
ちなみに、僕オススメの気分転換は『散歩』です。
その効果について、詳しくは以下の記事にて解説しておりますので、ぜひ併せてご一読くださいまし。


まとめ


以上で、『気分転換の重要性』についての解説を終わります。
今回のまとめです。
- うまくいかないとき、「もっと頑張ろう」は逆効果
- 無理に頑張ろうとし過ぎると『うまくいかない沼』にハマる
- うまくいかないときこそ、“気分転換”
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
人生において、どうしても頑張らなければいけないときはあります。
しかし、あまり無理をしすぎると、気づかぬうちに体が限界を迎えてしまいます。
そうなってしまっては、いざというときに頑張れなくなります。本末転倒です。
ですので、気分転換は“サボり”なんかではありません。
むしろ、ここぞというときに力を発揮するために、一息つくことはれっきとした人生戦略なのです。



進み続けりゃいいってもんじゃねェ



たまには息抜きしねェと、息が詰まるぜ?



せ、先生ぇ~!!!
どうか皆さんも気分転換を忘れず、余裕をもって戦っていきましょう。
本日のオススメ図書はこちら。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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