
な~んか最近イライラするな・・・



ちょっとしたことで落ち込んじまうし・・・



随分と生きづらそうじゃねェか



ちと“心の余裕”がなくなっちまってんじゃねェか??



“心の余裕”・・・??



そうだァ



そんなら今日は“心の余裕を回復する術”について話すとするかァ



心して聞けェ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は『心の余裕を回復するための方法』について書いていこうと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- 感情的になりやすい
- ちょっとしたことでネガティブになってしまう
- メンタルを安定させたい
この記事を読めば、毎日を生きやすくするための心の癒し方を学ぶことができます。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
心の余裕を回復する方法


現代社会において、ほとんどの方が何かすらの悩みを抱えながら生活をしていると思います。
仕事がうまくいかない。
人間関係で気疲れする。
もはや「ストレスがたまっているのが当たり前」といっても過言ではないのが今日を生きる人々の現状です。



ここが地獄か・・・??
また、『忙』という字が『心を亡くす』と書くように、忙しない日々を送っていると、どんどん心の余裕が削られていきます。
そして心の余裕を失うことによって、さらに多くの悩みを抱えることとなります。
例えば、自分では落ち着いて人と接したいと考えているのに、つい感情的になって相手にあたってしまったり。
ちょっとした失敗が頭にこびりついて離れなくなり、自分のことを責めてしまったり。
ネガティブな思考に脳が支配されることで、余計に心が傷ついてしまうという悪循環にハマってしまうのです。



生きづらさの極みだなァ
ですが皆様、ここで1つ朗報です。
心の余裕が失われると人生が生きづらくなるということは、裏を返せば、心の余裕さえ回復することができれば、より生きやすい人生を歩むことができるようになるということでもあります。
安定したメンタルを手に入れ、穏やかな気持ちで生きていくことができるようになるのです。



どうしたら回復できるってんだよ!!!



まァそう慌てるな



庭の蝶々が逃げちまう
そこで今回は、より気軽な心持で生きていくための『心の余裕の回復術』を皆様にご紹介したいと思います。
実際に僕自身が試してみて効果のあったものを厳選してまいりましたので、ぜひ実践してみてくださいまし。
①:自己受容
1つ目に紹介するものは『自己受容』です。
自己受容とは、自身の抱いている思考や感情を、あるがままに受け入れてあげようというものです。



あるがままに??
例えば、仕事で失敗して落ち込んでしまうときがあっても
「下を向いちゃうときがあってもいいよね」
と、自分自身を励ましてあげる。
人間関係において、どうしても他人にイライラしてしまうときがあっても
「イライラしちゃうときだってあるよね、人間だもの」
と、自分自身の負の感情に居場所をつくってあげる。
このようにネガティブすらも受容してあげることで、無理に前を向こうとしたり「感情的になっちゃダメだ!」と我慢をしたりするよりも、より心持がスッと軽くなる感覚を味わうことができます。
そして、その心が軽くなった感覚こそが、心の余裕が回復したサインなのです。



目からうろこや・・・



鼻から牛乳??



言ってない
この『自己受容』について、詳しくは以下の記事にて解説しております。


興味があれば、併せてご一読ください。
②:良質な睡眠
2つ目にご紹介するものは『睡眠』です。
ときに、皆様方。
「嫌なことがあって落ち込んでいたはずなのに、一晩眠ったら気分がスッキリした」
という経験をしたことはございませんか?



ございます
実はそれ、“気のせい”などではなく、れっきとした“睡眠の作用”が関係しております。
人の脳は、眠っている間に記憶やストレスの整理、また判断力や集中力の回復をおこないます。
それによって、朝目が覚めたときには感情が落ち着いていたり、悩みが解消されていたりするのです。



睡眠こそが心の薬だぜェ
しかし、睡眠が不十分だと、この脳内の調整機能がうまく働かなくなってしまいます。
嫌なことがあった日の翌日にも、モヤモヤとした感覚が持ち越されてしまうのです。
そこで重要なのが、良質な睡眠を7~9時間はとるようにすること。
睡眠の質を高めることによって、より心の余裕の回復量を増やすことができます。



ワイが子守唄うたってあげる



ア゛ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア゛ア”ア”ア”ア”ア゛



呪言かな??
そんな『良質な睡眠をとるためのコツ』については、以下の記事にて解説しております。


ぜひこちらも併せてどうぞ。
③:リラックス習慣
3つ目に紹介するものは『リラックス習慣』です。
心の余裕がなくなってしまっている方の多くが、自律神経のうち“交感神経”が優位になりすぎてしまっております。
交感神経が過剰に優位になると、ストレスがたまりやすくなったり、感情的になりやすくなったりしてしまいます。



まさに今の俺・・・
そこで重要なのが、『リラックスタイムを習慣化する』こと。
日常的にリラックス習慣を導入することによって、自律神経のうち“副交感神経”も活発になり、より穏やかな心持で生活することができるようになるのです。



のんびりとココアでも飲みながら推しを眺める



そんな時間も必要なのさ



ほわぁ~ダラダラ最高~~~
ちなみに、おすすめのリラックス習慣については、以下の記事にてご紹介しております。ご参照ください。
④:1人時間の確保
最後にご紹介するものは『1人時間の確保』というものです。
実は「人が抱える悩みの9割は人間関係である」といわれているくらい、対人関係で生じるモヤモヤは多いです。
特に心の余裕が不足してしまうような人は、自分が思っているよりも他人に気を遣ってしまっており、気づかないうちに疲労やストレスが蓄積されています。



人を気遣える人ほど生きづらいなんて



解せねェ世の中だよなァ



ほんとそれ
そこで、意識的に1人時間を確保するように心がけ、自分だけの世界に没頭するようにすると、心の余裕が回復しやすくなります。
ゆったりとお風呂に浸かったり、趣味に興じたり、1人旅に出かけてみたり。
先程ご紹介した“リラックス習慣”をここで取り入れてみるのも、もちろんアリです。



ほわほわしようぜェ
僕自身、かつてはぱんぱんに予定を詰め込むことこそ充実した人生だと思い込み、暇さえあれば人と会うというアウトドアムーブをかましていた時期があります。
ですが、知らず知らずのうちに人間関係の疲れがたまっており、気がつけば帰宅後に疲労困憊で何もする気力が起きなくなるという日々を送るはめに。
それ以降、1週間に1回は自分だけの時間を過ごす日をつくるようにしてから、だいぶ心の余裕が安定するようになりました。



必須習慣だなこりゃ・・・
他人に縛られず、自分1人でも人生を楽しむ術をもっておくと、本当にメンタルが安定しやすくなるのでオススメです。


↑おすすめの1人時間の過ごし方についてはこちらの記事にて。
まとめ


以上で、『心の余裕を回復する方法』についての紹介を終わります。
今回のまとめです。
- 心の余裕を回復すると、毎日が生きやすくなる
- 心の余裕を回復する方法は以下の通り
- 自己受容
- 良質な睡眠
- リラックス習慣
- 1人時間の確保
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
今思えば、かつての僕はずっと心に余裕のない日々を送っていた気がします。
ちょっとした失敗で気分が落ち込み、感情的になりやすく、そんな自分のことを責める毎日。
まるでメンタルが安定することのない、生きづらい日々を送っていたのです。
ですが、今回紹介した方法を習慣にするようにしてから、本当に余裕をもって生きることができるようになったと実感しております。
ぜひ皆様も実践してみてくださいまし。



まずは自分の心を癒すこと



生きることを頑張るのは、それからでも遅くはねェよ



せ、先生ぇ~!!!
本日の参考図書はこちら。
それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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