
あ~あ、また失敗しちまった・・・



俺ってなんでこんなにダメなんだろう・・・



お前さん、ちと自分に厳しすぎるんじゃねェか??



たまにゃ“自分へのご褒美”でもあげたらどうだァ??



“自分へのご褒美”・・・??



そうだァ



今日はそれについて話すとするかァ



心して聞けェ
To Be Continued…
どうも、よでぃです。
今回は『自分へのご褒美』について記事にしていこうと思います。
当記事は、以下の方向けのものとなっております。
- 心身が疲弊している
- 自己肯定感が低い
- 生きる活力が欲しい
この記事を読めば、ストレス社会を生き抜くためのメンタル安定術を学ぶことができます。
ぜひ最後までお読みください。
それでは、どうぞ。
ストレス社会を生き抜くために


現在の世の中は、『ストレス社会』と呼ばれております。
人間関係や仕事の多様化、SNS、インターネットの発達。
生きているだけでストレスがたまり、つねに疲労感を抱きながら生活している方も増えてきています。



家に帰ったらぐったりよ・・・
そんなストレス社会を、より肩の力を抜いて生きていくための1つの術が『自分へのご褒美』です。
自分へのご褒美とは、読んで字のごとく、頑張って生きている自分自身にご褒美をあげようというものです。
おいしいご飯を食べたり、好きなことをして過ごす時間をつくったりと、自分で自分のことをいたわってあげるのです。
この自分へのご褒美を日常的に取り入れることで、傷ついた心身をいやし、日々を生き抜くエネルギーを充電することができます。



メンタルの回復薬だぜェ
自分へのご褒美をあげるうえでのポイント
自分へのご褒美をあげようとは言っても、無理して高価なものを購入する必要は全くございません。
むしろ大切なのは、『些細なご褒美をこまめに自分自身にあげること』です。



些細なものでいいの?



些細なものだからこそいいのさ
どういうことかを説明すると、例えば、月に一度の給料日の翌日などに、高いコスメや洋服などを自分へのご褒美として購入するとします。
すると、確かにテンションは爆上がりします。天へと昇る気持ちになるでしょう。
しかし、一時的に上がったテンションエネルギーは数日もたてば枯渇してしまい、気がつけば疲弊やストレスに悩まされる日常に戻ってしまうのです。



やる気の寿命って短すぎないか



セミの方がまだ長生きだぜェ
そこで、些細な自分へのご褒美をこまめにあげることによって、より定期的に心の疲れをいやすことができます。
日々を生き抜く活力が枯渇することなく、人生のモチベーションをキープすることができるというわけです。
いうなれば、熱中症にならないためにはのどが渇いてから水を飲むのではなく、こまめな水分補給が大事といった感じですね。



それなら、毎日あげた方がいい?



まあ、ご褒美をあげすぎても“飽き”が生じちまうから



数日おきくらいがちょうどいいなァ
もちろん、なにも僕は「高級品を買うのをヤメロ!!!」なんてことをいいたいわけでは決してございません。
ただ、「小さな自分へのご褒美も日常的な習慣として取り入れた方が、メンタルが安定しやすくなるぜ」という話でございます。
落ち込んだときこそ自分へのご褒美を
また、僕は『落ち込んだときこそ自分にご褒美をあげるべきである』と考えております。
メンタルを病みやすい人の多くが、“自己否定癖”というものを持っています。
ただでさえ思い通りにいかないことがあって落ち込んでいるのに、自分で自分を責めてしまうせいで、余計に心の傷が深くなってしまうのです。



俺なんて何をやってもダメなんだ・・・
そこで登場、『自分へのご褒美』。
うまくいったときだけでなく、うまくいかないことがあって落ち込んでいるときにこそ自分自身にご褒美をあげる。
それにより、傷ついたメンタルが回復し、再び前を向いて生きていくための活力をチャージすることができます。



そもそも落ち込んじまうのは、それだけ頑張って生きてる証拠だからなァ
本当にメンタルが強い人は“落ち込まない人”ではなく、“落ち込んでもすぐに立ち直ることができる人”だという説もあります。
自分で自分の機嫌をとることで、より安定したメンタルで毎日を生きられるようになるのです。
オススメの自分へのご褒美3選


それでは、実際に僕がオススメしたい自分へのご褒美を3つご紹介します。
もちろん自分へのご褒美に正解などはなく、自分自身が幸せだと思えるかどうかが最重要です。
ですが中には



自分へのご褒美って、何をあげればいいんだろう・・・
とお悩みになる方もいらっしゃると思いますので、もしよければ参考にしてみてください。
①:食のご褒美
1つ目は『食のご褒美』です。
自分へのご褒美として、おいしいものを食べることはやはり外せません。
「家に帰ったら、甘いスイーツを口いっっっぱいに頬張ろう」
なんてことを想像しただけでも、よだれと頑張る気力が湧いてくるものです。



ごぎゃ!!ごぎゃあああああ!!!



ごめん・・・お腹鳴っちゃった・・・



腹で野鳥でも飼ってんのか
普段はあまり食べないような、少しお高めのアイスやお肉。
若干の罪悪感をおぼえるくらいが、ご褒美には丁度いい。
僕のオススメはこちらの『幻のチーズケーキ』。
あまりのおいしさに驚愕し、1人でたいらげてしまった一品です。ぜひご賞味あれ。
②:お風呂時間をこだわる
2つ目は、『お風呂時間をこだわる』です。
正直な話、お風呂に入るのってめんどうですよね。
衣服を脱ぎ、体を洗い、湯船に浸かり、髪を乾かし、スキンケアをしetc…
工程があまりにも多すぎて、もはや“重労働”といっても差し支えありません。



さっさと入れば後が楽なんだけどな・・・
ですが、お風呂の入り方をこだわってあげることで、それは自分へのご褒美タイムへと変貌します。
アロマキャンドルに火をともしたり、入浴剤を使ってみたり。
軽くお酒を飲みながらYouTubeをみたり、アイスを食べてみたりするのもいいですね。
僕自身、めんどうだったはずの習慣が楽しい時間に変わったことで、QOLが大きく高まりました。
身体をきれいにするだけでなく、心の疲れも癒すことができ、一石二鳥です。



もちろん、気力や体力がないときは



無理して入ろうとしないことも大事だぜェ



どうしても無理な時ってあるよなぁ
そこでオススメの『入浴グッズ』がこちら。
ぜひお試しください。
③:全力ダラダラ
3つ目は『全力ダラダラ』です。
心身が疲弊しやすい人には、“真面目な方”が非常に多いです。
仕事や学校で疲れているのに、家に帰っても家事やその日の1人反省会など、「ちゃんと生きよう」とし過ぎてしまうのです。



そりゃ、ちゃんとしなきゃダメだろ



まあ、そう思っちまう気落ちもわかるけどなァ
もちろん、その姿勢は素晴らしいものです。国民栄誉賞を受賞してもいいくらいです。
ですが、つねに肩に力を入れっぱなしで生きられるほど、人は頑丈な生き物ではありません。
ときにはIQを3にして、頑張ることを放り投げ、とことんダラダラする日だって人生には必要なのです。
家事や習慣は必要最低限だけこなし、お菓子でも食べながら好きな映画やドラマをみる。
そんな自分の世界だけに没頭する瞬間が、蓄積したストレスを和らげてくれるのです。



ダラダラと過ごすのは“時間の無駄”なんかじゃねェ



“心のエネルギーを充電する時間”なのさ



ネッコ・・・
実際に僕自身、自堕落にゴロゴロしながらアニメをみてニヤニヤするのが日々の生きがいです。
アニメやドラマを視聴するうえで、おすすめのサイトは『U-NEXT』。
今なら31日間無料キャンペーンを実施中ですので、ご登録がまだの方はぜひ。


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また、ダラダラ時間をさらに至福なものとするためには、プライベート空間を充実させることが非常に効果的。


↑こちらの記事にておすすめのダラダラグッズを紹介しているので、もし興味があればご一読いただけたら幸いです。
まとめ


以上で、『オススメの自分へのご褒美』の紹介を終わります。
今回のまとめです。
- ストレス社会を生き抜くためには『自分へのご褒美』
- 自分へのご褒美は、些細なものをこまめに上げることがポイント
- 落ち込んだときにこそ自分へのご褒美を
- おすすめの自分へのご褒美は以下の通り
- 食のご褒美
- お風呂時間をこだわる
- 全力ダラダラ
さいごに


最後までお読みいただきありがとうございます。
「自分なんて、ご褒美をあげるほど頑張ってないし・・・」
そう考える方も中にはいらっしゃるでしょうが、決してそんなことはありません。
人は、自分で思っているよりも生きているだけで頑張っています。
生きづらさを感じるのは、いつだって“頑張りが足りないから”ではなく“頑張りすぎているから”です。
たまにくらいは、自分で自分を甘やかすことを許してあげてもいいのではないでしょうか。



お前さんは、もう十分に頑張ってるよ



誰がなんと言おうと、頑張ってる



せ、先生ぇ~!!!
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それでは、今回はこの辺で。



アディオス
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